RUN伴2017
RUN伴(ランとも)とは
RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。
認知症の人との出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます。
RUN伴(ランとも)は、そんなあらゆる人々の出会いの場をデザインし、顔の見えるつながりを各地で生んでいます。
当日の風景
鳥取エリアは10月29日(日)に米子市で開催されました。
10月29日は雨の中でしたが、真誠会から参加したランナー4人はタスキを受け取り走行し、次のグループへたすきを渡しタスキは鳥取へと運ばれました。
応援職員17人・子供7人が沿道で旗を振りました。ゴールでは雨の中を走ってくる職員の姿に感動しました。
10月29日は雨の中でしたが、真誠会から参加したランナー4人はタスキを受け取り走行し、次のグループへたすきを渡しタスキは鳥取へと運ばれました。
応援職員17人・子供7人が沿道で旗を振りました。ゴールでは雨の中を走ってくる職員の姿に感動しました。