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平成29年度鳥取県原子力防災訓練

平成29年11月19日(日)に鳥取県原子力防災訓練が弓浜ホスピタウンにて行われました。当日は約50名の職員が参加いたしました。真誠会では米子ホスピタウンに設置した真誠会対策本部と、現地対策本部(弓浜)をテレビ会議で結び、弓浜ホスピタウンの各施設にて訓練を行いました。当日は内閣府災害担当、鳥取県副知事、県の防災責任者、保健福祉部長も視察に来られました。
<弓浜ホスピタウン>
米子ホスピタウンから弓浜ホスピタウン
原発事故発生に伴い、現地対策本部を設置するよう連絡が入りました。


弓浜ホスピタウンにて、現地対策本部の設置を行います。


米子ホスピタウンをテレビ会議で結び、情報収集を行っています。


全事業所に館内放送で現状を報告しています。


各施設からご利用者様、ご入所者様の点呼の結果を報告しています。




各事業所から召集した職員に対し担当分けを行い、避難準備の指示を行っています。




屋内シャッターの設置を行っています。


ご利用者様、ご入所者様が退避エリアへ退避を行っています。






現地対策本部を弓浜ホスピタウン3Fの屋内退避エリアに移設しています。


陽圧機の作動を開始いたしました。


重油補充の立会いを行うにあたり、防護服を着用しています。


業者による重油補充を開始します。


現地対策本部長から各職員に対し屋外退避の指示を行っています。


職員が屋外退避の準備を行っています。


ご利用者様、ご入所者様が屋外退避を開始しました。






準備した車両にて移動を行います。


<米子ホスピタウン>
米子ホスピタウンでは弓浜ホスピタウンの情報を逐一収集し、鳥取県との連携、現地への指示を行っております。




当日の模様は中海テレビ様でも生放送され、弓浜ホスピタウンからの中継も行われました。


訓練終了後には、真誠会 小田理事長から訓練参加者に講評を行いました。


鳥取県担当者様と対策本部職員、事業所長にて意見交換を行いました。