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職員家族の新型コロナウイルス感染症を発症したことについて(第3報 最終)

令和3年7月1日

関係者各位
医療法人真誠会
理事長 小田 貢

職員家族の新型コロナウイルス感染症を発症したことについて(お知らせ)
(第3報 最終)


 日頃から格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
 当法人が運営する「介護老人保健施設弓浜ゆうとぴあ」の職員の家族が、新型コロナウイルス感染症を発症したことについての当法人の対応については、第1報(6月29日)及び第2報(6月30日)でお知らせしたところであります。
 鳥取県新型コロナウイルス感染症対策推進課より、新型コロナウイルス陽性判定された当該職員の家族について、29日(火)及び30日(水)に複数の検査機関(入院協力医療機関、民間検査機関、県衛生環境研究所)でPCR検査を実施したところ「陰性」であったため、経過等を総合的に判断して、6月30日(水)に医療機関からの発生届を取り下げる通知がありました。
 このことにより、濃厚接触者であった職員(PCR検査「陰性」確認済)を2週間の経過観察として自宅待機とすることにしておりましたが、これを解除し本日7月1日より勤務することとしました。
 関係者の皆様方にはご心配をおかけいたしましたが、今後、さらに感染防止、感染拡大防止により一層の対策に努めて参りますので、ご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。


担 当: 医療法人真誠会 副理事長  前田
    看護介護統括部長       俵
TEL: 0859-24-5666